脈状診治療③(施術後など)について

施術後の過ごし方と健康管理
施術後は、身体を整えた後の状態をできるだけ落ち着かせることが大切です。
治療直後に忙しく動いたり、身体を冷やしたり、無理な負担をかけたりすると、身体の状態が変化しやすくなります。
施術を受けた後の過ごし方まで含めて、治療の一部とお考えください。
【特に大切なお願い】
■ 治療後すぐに予定を詰め込まないでください
施術後に、
仕事
会議
買い物
食事会
長時間の外出
運動
などを予定されている方もいらっしゃいます。
しかし、施術後すぐに身体や頭を忙しく動かすと、身体を休めるための余力が使われてしまい、その後にパフォーマンスが落ちやすくなることがあります。
せっかく施術を受けた後ですので、可能であれば、施術後1〜2時間は余裕を持ち、ゆったりと過ごしてください。
ご予約の際にも、施術後の予定まで含めて時間をお取りいただくことをおすすめします。
■ 施術後は身体を冷やさないでください
施術後に、
強い冷房
風(外気や扇風機によるもの)
薄着
身体を急に冷やすこと
などはできるだけ避けてください。
身体に風があたることで、施術後に体調を崩し、風邪のような症状が出ることもあります。
特に、首元や足、腰回りを冷やさないようご注意ください。
夏場でも、治療後は身体が冷えすぎないよう意識してください。
■ 骨格を整えた後は、無理な動きを避けてください
骨盤調整や骨格への施術を受けた後は、身体が整った状態から再び大きな負担がかかると、骨格のバランスが崩れることがあります。
その状態で無理に動くと、帰宅後や翌日に強い痛みにつながる場合があります。
施術当日は、
激しい運動
重いものを持つ作業
長時間の掃除
無理な姿勢での作業
などはできるだけお控えください。
特に、身体を整えた直後ほど、無理をせず過ごすことが大切です。
■ 入浴は時間を空けてください
当日の入浴は可能ですが、施術直後の入浴は避けてください。
目安として、
通常は施術後3時間以上
初回の方は5時間以上
空けていただくことをおすすめしています。
入浴する場合も、長時間の入浴や熱すぎるお湯は避け、身体に負担をかけないようにしてください。
お食事について
施術後は、食べ過ぎに注意し、腹八分目を心がけてください。
その日の身体の状態にもよりますが、消化に負担の少ないものを中心にすると安心です。
特に、
揚げ物など脂っこいもの
生もの
甘いものの食べ過ぎ
香辛料の強いもの
過度の飲酒
などは控えめにしてください。
「Yellow」の状態が続く場合について
当院では、現在の身体の状態を分かりやすくお伝えするため、脈の状態を一定の目安としてお知らせしています。
その中で「Yellow」は、日常生活を送れていても、身体のバランスが崩れ始めている未病の状態と考えています。
一般的には「まだ病気ではない」と捉えられることもあります。
しかし、当院では、身体がYellowの状態を長く続けることをおすすめしていません。
自覚症状がなくても、身体はすでに負担を抱え始めている場合があります。
その状態を放置し続ければ、やがて不調として現れ、さらに進行すれば大きな病気につながる可能性もあります。
だからこそ、症状がはっきり現れてから対応するのではなく、
身体の変化を早めに捉え、これから先の健康を管理していくこと。
これを当院では大切にしています。
Yellowの状態が続く場合には、
施術間隔の見直し
施術コースの見直し
日常生活の確認
必要に応じた医療機関での検査
などをご提案することがあります。
これは不安を煽るためではありません。
「まだ大丈夫」と思えるうちから身体を確認し、必要な対応を考える。
それが、当院の考える「健康を先行管理する」ということです。
ご予約について
悪天候や公共交通機関の乱れなどにより、ご来院が難しい場合は、無理をなさらず、できるだけ早めにご連絡ください。
また、悪天候や機材トラブルなど、やむを得ない事情により、当院からご予約日時の変更をお願いする場合があります。
その際は、できる限り早めにご連絡し、日程の調整をさせていただきます。
脈状診治療は、施術を受けて終わりではありません。
ご来院前の状態を整える。
治療中は身体を休ませる。
施術後は身体に無理をかけない。
そして、身体から現れる小さな変化を見逃さず、これから先の健康を考えていく。
当院では、その積み重ねを大切にしています。



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