春の花粉症は「肝」が原因であることが多い ー 脈の形からみる臨床 ー
- iotniida
- 3月27日
- 読了時間: 1分
更新日:4月4日
春になると花粉症に悩まされる方が増えてきます。
一般的には花粉が原因とされていますが、臨床の現場ではそれだけでは説明がつかないケースも少なくありません。
当院では脈の「形」を診て身体の状態を判断します。
脈には28種類の形があり、それぞれが身体の状態を現わしています。
今回の症例では、その脈の形から「肝臓の脈」が強く現れていました。
これは、肝が高ぶっている状態を示しています。
このような状態では、身体の中の気が上へと上昇しやすくなります。
その結果として、
・目の充血
・くしゃみ
・鼻水
・痒み
このような花粉症の症状が現れます。
本症例では、主に肝の調整を行いました。
施術中より症状は落ち着き、回数を重ねることで改善。
最終的には花粉症を卒業される方も多くいらっしゃいます。
春は陽気が高まり、さらに年度末と年度始めは環境の変化やストレスが重なる季節です。
これらが肝へ影響し、症状を後押ししていると考えられます。
なお、秋の花粉症は原因が異なるため、調整方法も変わります。
同様の症状でお悩みの方は一度ご相談ください。
※あくまでも一例であり、身体の状態は個々に異なります




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